近年の健康ブームの中で、注目の健康食品といえば・・・
「コーヒー」
と言われるぐらい注目を浴びているコーヒー。
「コーヒーと健康」 はカフェインと結び付けられることが多々あります。
単純にカフェインがどれぐらい含まれているのでしょうか。
▼ カフェイン含有量(各飲料100cc当たり) ▼
玉露 150mg
紅茶 50mg
コーヒー 40mg
煎茶 30mg
ウーロン茶 20mg
番茶 10mg
コーラ 10mg
▼ ウィキペディア ▼
(100cc当たり)
緑茶 12.7−21.3mg 235ml: 30-50mg
紅茶 20mg 235ml: 47mg
コーヒー(インスタント) 26.4mg 235ml: 62mg
コーヒー (豆から抽出したもの) 40.4mg 235ml: 95mg
コカコーラ 10mg 350ml: 35mg
▼ 東京ガス ▼
番茶 10mg 茶15g/650ml 90℃/0.5分
玄米茶 10mg 〃
せん茶 20mg 茶10g/430ml 90℃/1分
ほうじ茶 20mg 茶15g/650ml 90℃/0.5分
烏龍茶 20mg 〃
抹茶 32mg 1回1g
コーヒー 60mg 粉末10g/150ml 熱湯ドリップ式
紅茶 30mg 茶5g/熱湯360ml 1.5〜4分
玉露 160mg 茶10g/60ml 60℃/2.5分
コーヒーの場合、焙煎度合いでも変わってきます。
摂り過ぎは良くないというのも良く出てきます。
摂り過ぎとは・・・30分以内に500mg。コーヒー10杯。
1時間以内に1g。コーヒー20杯。
あとはそれぞれ立場の違う人達がそれぞれの意見を言われています。
お茶屋はコーヒーはカフェイン強いけど、お茶はカテキンが入っているからいいとか。
コーヒー屋は摂りすぎるほど飲まないからいいとか。
デカフェ屋は全くカフェインの無いのが健康に一番いいとか。
コーラは物凄い量が飲まれてるし。
いろんなことが言われています。
個人的には、カフェインが入ってコーヒーだし、ニンニクが入って餃子だし、暑いのが夏だし。
コーヒーのカフェインばかりが懸念されるように思うのは僕だけでしょうか[E:cafe]