浜松市の姫街道にあるコーヒー豆屋(くらや珈琲店)店主の日常です。
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ほうれん草/芽キャベツ/玉ねぎ/ハム/ウィンナー/しめじ/パプリカ
本日お客様よりキッシュを頂きました。
 
 
かなり美味いです!

   
コーヒーにもピッタリです。
   
 
自分にないものを持っている人って尊敬します。
 
 
そんな風になりたいですね。
 
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キッシュ(仏語 Quiche)は、卵とクリームを使って作るフランス、アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理


 
 
 
キッシュのコミュニティに入ろうかな。
健康ということ 1)
 
 
健康でいるために、健康になるためにしてることってありますか?


 


数年前にタバコをやめてから健康に興味を持ち始めました。



もともと親の食に対する意識が素晴らしいので、病気になったりすることはなかったように思います。


 


風邪も子供の頃からひかなかった気がします。

(そうはいっても全くでは無かったですが)



小学6年生の時に皆勤賞を貰うために、風邪をひいたまま遠足に行ったのは今でも覚えています。



(一人だけグリーン(小学校の制服)の上に、ジャージを着て行ったことを今でも覚えています)


 



禁煙したことで、いろんな事に対して意欲が出たり、興味を持てるようになりました。




食事に対しても、運動に対しても、仕事に対しても。




禁煙することで得られるものは、健康への意識を持てた事だと思います。


 
たまには楽して、たまには手をかけて
「一人で飲むときにもっと簡単に飲む方法無いの〜!?」とか

「面倒くさいこと嫌いだけど美味しいのが飲みたい!!」とか

言われる事が多々あります。


ペーパードリップが美味しく簡単に淹れることができる方法と分かっているけど、

時間が無いときや面倒くさい時は、もっと簡単にと考えるのが人間の性です。


珈琲の存在として、二つに分かれるような気がします。

?インスタントかブ○ックス的なドリップパックに粉の入った簡易的もの

?珈琲専門店で豆を買って、ペーパードリップやプレスやサイフォンで淹れる本格的なもの


なぜ?と?の間がないのでしょうか?

そこで?としてこんな方法はいかがでしょうか?

意外にありそうでなかった感じです。(あったけど)

?空のドリップパックを使って美味しい粉を使ってドリップする方法です!

美味しい珈琲が簡単に飲めます。

Photo

通常のペーパードリップよりも、落ちる速度が早いので、味が出しくいのが難点です

ですが、以下の方法で味わいを調整することができます。

・粉の量を調整する
・お湯の注ぐスピードを調整する
・抽出後3分置く

細かい粉を使えばいいですが、エグミが出やすいのと普段使っている粉を使うとなると...専用に粉を用意しないといけなくなります。

細かすぎない方が、ゆっくり抽出されるので、調整がしやすいです。


どんな感じか味わいたいときは店内のドリップ方法をドリップパックへ変えて抽出しますので言って下さい。


説明書入りで販売してますので、試してみて下さい。 130円/10枚
担々麺には必要ですね
いつ食べちゃおうかなー

130

1302



珈琲に砂糖は入れてもいいと思いました
今まで珈琲に砂糖を入れて飲んだ事があまりありません。

(入ってしまっているのはあるけど)

(カフェオレとかには入れているけど)

(コーヒーが苦手なときは入れたけど)

甘いのが好きで入れる方もいますし、コーヒーそのものの甘さを味わうのもいいし。

野菜をそのまま食べる人もいれば、ドレッシングをかけて食べる人もいるのと一緒かな。

自由です。


でもせっかく砂糖を入れるなら砂糖を楽しめる砂糖にするのがいいと思います。


当店のカウンターに置いてある砂糖は、ベギャンセ社製の「ラ・ペルーシュ」という角砂糖です。

 >ベギャンセ社が100年以上も前に世に送り出したのがこの「ア・ラ・ペルーシュ」。品質の高さは1889〜1890年に行われたパリ万国博覧会で 金賞を受賞したことでも証明されています。

 >ペルーシュの個性はそのふぞろいな形にあり、大きさもまちまち、ひとつひとつのキューブが違った形ででこぼことしています。個々の結晶の大きさとかたさは、ベギャンセ社の独自製法であり、他にはなかなか真似のできないユニークなもの。ブラウンは未精製で自然のままの色合いです。

 >サトウキビ100%の風味は様々な飲み物の味わいをより引き立て、 今日ではフランスのみならず、世界中の一流ホテル、レストランやカフェ、 エアラインなどで使用されています。

 >ペルーシュとはフランス語で「雌オウム」のこと。パッケージには、原料であるサトウキビが栽培されている、 カリブ海の島々に生えるヤシの木の枝に止まった、色鮮やかなオウムが描かれています。


飲んでみると甘いのかな?と思うぐらいソフトな口当たりで、甘い!というより甘み。って感じでクドさが全くありません。

(松並木1杯に2個入れても飲めます)




市販されているのは250g、500g、1kg、2.5kgのサイズしかありませんが、

一度にそれほど必要ない方もいるので、150gに小分けにしてあります。

良かったら試して下さい!
置いておくだけどもエになります!

Photo_2



サーモマグ タンブラー
thermomug社から出している「タンブラー」「プチタンブラー」を販売しています。

お店をやる前から私用で使用していました。

買ったはいいけど使わないものってあると思います。
(一般的には、ぶら下がり健康器具。自分はたまに使っています)

逆に、使うか分かんないけど、何となく買ったら意外に手放せなくなっちゃうやつがこれです。

1)機能性        保温力/保冷力
2)お手入れ簡単     汚れ匂い錆が付きにくい
3)豊富なバリエーション カラーデザインスタイルのバリエーションが豊富
4)安心/安全      飲みやすい吸い口付き/底が滑り止め/割れにくい
5)地球にやさしい    myカップ
 )テイクアウト     テイクアウト用に使用するとポイント1

といいところをいっぱいもっています。

実はそんなタンブラーが2010年で10周年を迎え定番商品が大きく変わることになりました。
(まだ公表されてないかも)

【プチタンブラー】
 現状のカラーはすべて無くなり、淡い系の色に変わります。

【タンブラー】
 そのもの自体が無くなり、スプラッシュルーフタンブラーという、フタがタップ式のものが同等品として定番になります。

その他色や形が色々変わるようです。

なので、現状のものは生産しておらず、メーカー在庫切れで終わりになります。(クリアはすでにメーカー在庫無し)

今のカラーを求めるなら今です。




2010年カラーが気になる方はカタログをお見せできますので言って下さい。
(まだHPでは出ていません)
http://www.thermomug.com/


Photo



浜松経済新聞
浜松経済新聞は広域浜松圏のビジネス&カルチャーニュースをお届けするインターネットの情報配信サービスです。

と題したサイトに記載して頂きました。
まだまだ知名度は高くないようですが、新規オープンや、イベントなどを中心に情報配信しているようです。

よかったら見て下さい!
http://hamamatsu.keizai.biz/headline/58/
コーノ式
当店ではペーパードリップでの珈琲抽出をオススメしています。
スッキリして雑味の無いクリアな味を出す事ができるからです。
そして、使い終わったらペーパーを捨てるだけという、かなり手軽に利用できるという利点もあります。

ペーパードリップの抽出器も色々なフォルムや特徴をもったものがあります。
・カリタ式 台形 3つ穴
・メリタ式 台形 1つ穴
・ハリオ式 円錐、スパイラルリブ
・コーノ式 円錐、ストレートリブ
・松屋式  円錐、針金骨組み   ...

当店では”コーノ式”を使用し販売をしております。

どれが最高に美味しく抽出できるかは淹れる人に合ったものが一番なのでこれ!とは表現できませんが、
ただコーノ式が他と大きな違いを持っているところがあるんです
それは、デザイン性や色使いなんです。

一般的には透明や陶器のものですが、
コーノ式はブラック/ホワイト/チョコ/ピンク/グリーン/イエロー/レッド/オレンジ ...
それにウッドハンドルタイプという桜の木をハンドルに使用したモデルまであります。
グラスポットのフォルムだったり、パッケージのデザインも可愛いいんです。
こういう細かなセンスが他にはないコーノ式の特徴だと思います。

見るだけでもいいので見て下さい。
Photo

Photo_2



ブレンド3種類
当店で販売している豆(粉)は3種類+6種類=9種類あります。

オススメは?とよく聞かれ、3種類あるブレンドがオススメです!と答えています。

昔はブレンドは混ぜ物で悪いイメージがあったようです。

例えると・・・
絵の具の様に混ぜれば混ぜる程色はブラックになってしまい、何色か分からなくなります。
珈琲も一緒です。

ただ混ぜればいいものでは無く、個性を生かしつつ味を明快にしないといけないと思っています。

・毎日飲んでも飽きない
・日本人の味覚に合う
・飲み心地が良い
・美味しいと感じる

そんなイメージでブレンドしています。

Dsc00606



珈琲のある生活
必要ないけど、無いと物足りない。

そんな不思議さに魅了されコーヒー屋を始めました。

コーヒーの魅力、コーヒーに精通することに触れながら
このコーヒー人生とブログを初めていきたと思います。

それでは。