今朝一本の電話から、こんなことがありました。
A 「くらやさんですか?」
私 「そうです。」
A 「Bさんってご存知ですか?」 (フルネーム)
私 「・・・?!」 (話の内容が唐突で、この時点ではまだ意味がわからず)
私 「!! えぇ知っていますが…」 (Bさんは、お仕事で関わりのある方だったので知っていました)
A 「Bさんが財布を落とされたのですが、連絡先が分からないので、中に入っていた名刺「くらや珈琲店」へ連絡しているのですが」
私 「そういうことだったんですね!」
A 「財布の持ち主Bさんの連絡先を教えて下さい。」
私 「053−・・・です。」
ここまでは普通にありうる話でが、実はこのAさんと私に、関係があったので驚きました。
私 「!!?!!?!!?!!?」
私 「Aさんの友達でCさんっていらっしゃいますよね?!」
A 「いるよ。!?」
私 「私のおじにあたる人で、半年ほど前に一緒にAさんとこへ伺ったものです!」
A 「そうなんだ!!」
私 「なんだか不思議ですね!」
群馬生まれ群馬育ちのおじ(C)が浜松に友達がいるから、ということで
半年ほど前におじが浜松に遊びに来た際に、Aさんのところへ会いに行っていました。
その、AさんとCさんの顔合わせも何十年ぶりのことでした。
(このときにAさんに自分がくらや珈琲店だという話はしていませんでした)
Bさんの偶然財布を落としこと、
その中に名刺が入っていたこと、
それを拾った人がおじの友人だったこと、
その人に半年前に会っていたこと。
繋がりようのないことが繋がっていきました[E:cafe]