マンデリンの産地が変わりニュークロップにもなりました。
●主要生産国:インドネシア
●地域:スマトラ島北部 アチェ州 タケゴン地区
●規格:スクリーン18UP G-1(SUPER GRADE) TABOO
●精選:パルプドナチュラル/100%天日乾燥
●標高:1,200m-1,300m
●中煎り
マンデリンは品種の特定が難しい中で、現地の村でアテンという品種で取引されている物です。 豆の容姿が非常に独特で、収穫された豆は、含水量40%-50%の段階で脱穀します。
生豆は大きく、白色で柔らかい状態から含水量14%程度になるまで天日干しされます。
引き締まった豆は深緑色に変化します。
他の地域と違うこの製法は「スマトラ方式」と呼ばれ独特な製法が一味違った「マンデリンSG TABOO」を作り出しています。
肥沃な土地とハンドピックでビックサイズ(18UP)に作り上げたコーヒーがマンデリンSGタブー。
現地の人々はTABOO(素晴らしい味)と親しみを込めて呼びます。
太古から育まれた大地のテイスト!
マンデリンの深いコクをお楽しみ下さい。
上品で贅沢な苦味とまったりとしたコクと甘味、ハーブのような香り。
生豆